ADHD診断|全18問の無料セルフチェック

所要5分ほど · 18問

18問中 1問目

ページの最後まで読んで、内容が何も残っていないことに気づきます。

三つの傾向

AT 注意の持続
「注意の持続」が最も強く出ました 面白くなくなった後、そのことにどれだけ留まれるか。
IM 衝動と多動
「衝動と多動」が最も強く出ました ブレーキより先に出てしまうもの — 言葉、動き、着手。
OR 段取りと締め切り
「段取りと締め切り」が最も強く出ました 「やろう」と「終わった」の間で何が起きているか。

ADHD診断について

この題名のページはたいてい「おそらく該当します/しません」で終わります。ここはそれをしません。理由は始める前に言っておくべきものです — スクリーニングの質問紙では、ADHDと、注意・衝動・段取りを同じように崩すほかの五つ六つの原因とを切り分けられないからです。睡眠不足はそれを起こします。治療されていない甲状腺もそうです。不安、うつ、喪失、うるさい家、そして本当に退屈な仕事も同じことを起こします。質問の束にできるのは、あなた自身の答えのかたちを見せることです — 困りごとが主に注意を保つところにあるのか、思いつきと行動のあいだにあるのか、意図から完成までの道にあるのか。そのかたちには使い道があります。どの助言を無視していいかが分かり、そして「ADHDかもしれません」という一文の代わりに、医師に持っていける具体例が手に入ります。18問、三つの傾向、そして診断のふりをする数字はありません。

Kessler ほか (2005)「The World Health Organization Adult ADHD Self-Report Scale (ASRS)」Psychological Medicine(PubMed)

進め方

  1. いちばん悪かった一週間ではなく、この半年で答えてください。調子の悪い月は誰でも筋を失いますし、その月を写した像はその月のことしか教えません。
  2. 本当に「ときどきそう」なら中央の選択肢を使ってください。全部を端に寄せると三つの傾向が同じ高さになり、どれが先頭なのか分からなくなります。
  3. 逆向きに書いてある文がいくつかあります。読まずに全部に同意すると、強い形ではなく平らな形が出ます。
  4. 終わると上位一つだけでなく三つ全部が棒グラフで出ます。高さより「差」の方が重要です — 三本が揃っているのと一本だけ高いのは別の意味です。

これは診断ではなく、診断になることもありません。ADHDの診断は、医師が生育歴を聞き、他の原因を除外し、その困りごとが長期間にわたって生活の複数の場面で続いているかを確かめて初めて成り立ちます。ウェブ上の質問紙はそのどれもしていません。ここに出た傾向が仕事やお金、人との関係に実際の損害を出しているなら、点数ではなく医療機関に持っていってください。

よくある質問

ADHDとは何ですか?

ADHD は注意欠如・多動症のことで、注意や衝動、やり遂げることを脳がどう調整するかの発達的な違いを指します。名前は一か所で誤解を招きます — 注意が「足りない」のではなく「向ける」のが難しいので、何時間も没頭することと、あと少しで終わる仕事を投げ出すことが同じ絵の中にあります。臨床で見るのは、子どものころからあり、複数の場面で出て、実際に支障になっている「型」です。診断をするのは医師だけです。

このADHD診断は無料ですか。登録は必要ですか。

無料で、登録するものは何もありません。採点はブラウザの中で行うので、答えは端末から出ませんし、こちら側に保存するものも失うものもありません。途中でタブを閉じても痕跡は残らず、結果がメールで送られることもありません。

これでADHDかどうか分かりますか。

分かりません。オンラインの質問紙ではどれも分かりません。診断には、医師が生育歴を聞き、困りごとが複数の場面に出ているかを確かめ、数か月ではなく数年続いていることを確認し、同じ訴えを作る他の病気を除外する、という手順が必要です。このページはその四つのどれもしていません。ここで得られるのは答えの記述で、それは受診に持っていくには妥当なもので、結果として扱うには不適切なものです。

この18問は公式のADHD質問紙ですか。

違います。成人の自己記入式の標準はWHOが公表したASRSで、その用紙自体が、無償かどうかに関わらず複製に書面の許可を求めています。当サイトは広告収入で運営しているのでその許可が必要になり、こちらは持っていません。ですからこの18の文は全部ここで書きました。それには正直に言うべき帰結があります — 当サイトの質問には公表された妥当性の裏づけがないので、測るのではなく記述するだけです。

集中力テストとはどう違いますか。

集中力テストは実際の成績を測ります。格子の中から数字を探して時間を計るので、やったことから数値が出ます。こちらは自分の生活の数か月を自己申告してもらうもので、五分の課題では見えないところ — 書類が何か月置かれているか — まで届きます。答えている問いが違うので、どちらも他方の代わりになりません。自己記述ではなく測った数値が欲しいなら、あちらから始めてください。

三本がほぼ同じ高さになりました。何も意味がないということですか。

困りごとが集中しているのではなく広がっている、という情報です。平らな形は原因が一般的なとき — 睡眠が崩れた時期、ストレスの続いた時期、負荷の高い数か月 — によく出ます。そういうものは注意と衝動と段取りを同時に押すからです。一本だけ高くて二本が低いなら、より具体的な方を指しています。どちらにしても、正直な読み方は強さではなく形についてのものです。

年齢の下限はありますか。中学生でも受けられますか。

年齢は聞きませんし、年齢別の基準で採点もしません。ただし文は成人の生活について書かれています — 書類、締め切り、長い会議。14歳がこれに答えるのは、まだ持っていない生活について答えることなので、出てくる形は間違いというより薄くなります。子どものADHDの評価もやり方が違い、自己申告だけでなく複数の場面からの報告を使います。ですから若い読者はこのページを読み物として扱い、本当の問いは保護者か学校の相談窓口に持っていってください。

全部高く出て不安になりました。どうすればいいですか。

結果ではなく具体例を持っていってください。医師は「今年、更新の期限を三回逃し、仕事のメールはほとんど二度読んでいる」を使えますが、「あるサイトで注意の傾向が高いと出た」ではほとんど何もできません。この数か月の出来事を二つか三つ、それがどれだけの損害になったかまで書き出して、専門外来より先にかかりつけの医師から始めてください。気分や睡眠も最近変わっているなら、それを先に伝えてください — 例の意味が変わります。