勉強タイプ診断|全30問であなたに合う勉強法

所要時間 約6分 · 全30問

30問中 1問目

一度理解したことをもう一度やるのは、時間の無駄だと感じます。

5つの勉強タイプ

反復型
4回目で身につくタイプ 戻ってくることで身につけるタイプ。4回目でようやく残ります。
整理型
形が見えてから覚えるタイプ 先に形をつかむタイプ。細かいことはその枠に掛けていきます。
説明型
声に出すと分かるタイプ 声に出して覚えるタイプ。人に伝わる形になって初めて分かります。
実戦型
解きながら覚えるタイプ 準備が整う前に解き始めるタイプ。間違いが教材になります。
没入型
長く潜るタイプ。最初の一時間を越えてからが本番です。

勉強タイプ診断について

同じ3時間机に向かったのに、結果の違う二人がいます。たいていは頭の差ではなく、片方のやり方は本人に合っていて、もう片方のやり方は最後まで合っていなかった——それだけのことです。この勉強タイプ診断は、教科書と白いノートと空いた1時間を実際にどう使っているかを30問で聞きます。読み返す派か、いきなり問題を解く派か。章に入る前に構成を見るか。声に出して初めて「分かっていなかった」ことに気づくタイプか。

回答は5つの勉強戦略——戻ってきて身につける反復型、形が見えてから覚える整理型、話すと分かる説明型、解きながら覚える実戦型、ひとつの科目に長く潜る没入型——として採点されます。最も強い戦略が結果になり、具体的な学習ルーティン、その戦略が崩れる場面、隣のタイプから足すべき習慣ひとつまで付いてきます。

このジャンルの診断がたいてい飛ばす正直な注意書きをひとつ。「好みのスタイルに合わせて教えると成績が上がる」という主張は、研究で繰り返し支持されてきませんでした。だからこのページは脳の配線について何も主張しません。写すのは今の戦略——選ばれ、練習され、変えられるもの——であり、結果はどんな成績も予言しません。読むのは今のやり方まで。次にどうやるかが、点数の動く場所です。

進め方

  1. 実際の勉強時間について30の文に答えます。「いつか始めるつもりの理想の勉強法」ではなく、復習・ノート・1時間の使い方の現実で。
  2. 正直に選んでください。ひとつの設問は5つの戦略のうちひとつへ流れます。戦略ごとに6問で、うち3分の1は逆向きに採点されるので、「よく見える答え」というものがありません。
  3. 最も強い戦略が結果として開きます。その戦略でいちばん回るルーティン——1回の長さ、復習のタイミング、最初にやること——つきです。
  4. 「この型が崩れるとき」の段を必ず読んでください。どの戦略にも、天敵になる科目や締切の形があります。先に知っておくことが対策の半分です。
  5. 勉強タイプの分布を確認し、2位のタイプの推奨習慣をひとつ盗んでください。混合ルーティンのほうが、試験期間を生き延びます。

「学習タイプに合わせて教え方を変えると成績が上がる」という考え方には、研究上の裏づけが乏しいという指摘が続いています。ですからこの結果は、あなたの頭のつくりを言い当てるものではありません。いま自分に効いている勉強の習慣を整理したもので、習慣は選び直せます。成績や合否を予測するものでもありません。

よくある質問

勉強タイプとは何ですか?

勉強タイプとは、生まれつきの性質ではなく、勉強するときに自分でも気づかないうちに繰り返してしまうやり方のことです。何度も戻って身につける、章に入る前に全体の形をつかむ、声に出して説明してみて初めて分かる、まず問題から解く、一つの科目に長く潜る。この診断は30問でその5つをまとめて採点し、どれか一つに決めつけずに、いま自分がどこにどれだけ立っているかを並べて示します。

自分のタイプに合わせて勉強すれば、成績は上がりますか?

自動的には上がりません。ここは嘘をつかないところです。「好みのスタイルに合わせた指導で成果が上がる」という仮説は、研究で繰り返し支持されてきませんでした。だからこの診断は脳を読むと言わず、戦略を写すだけです。成績を動かすのは、効果のあるルーティンを継続して回すこと——そして人は、自分に逆らわないルーティンのほうをはるかに続けられます。結果が役に立つのは、その「続けられる形」を見つける場面です。

学生向けですか? 社会人でも使えますか?

どちらもです。5つの戦略は教材の中身を選びません。設問の表面は教科書と問題集ですが、資格試験に挑む反復型と定期テストに挑む反復型に必要なのは、同じ「間隔を空けて戻ること」です。結果ページのルーティンは、試験週間にも学び直しにも同じように使える言い方で書いてあります。

反復型と出ましたが、人に説明するのも好きです。どちらが本当?

どちらもです。結果は判決ではなく、プロフィールには5戦略すべての点数が並びます。2位はノイズではなく、いちばん良い借り先です。3周目に声に出して説明する反復型は、どちらか単独より強いルーティンを回しています。純血のスタイルにボーナス点はありません。5戦略すべてに点数を出すのは、現実の勉強が複数形だからです。

勉強タイプは変わりますか?

変わります。しかも、たいていのタイプ診断より簡単に。これは気質ではなく習慣の束だからです。タイプは科目によって漂い、意図的に作り替えられます。よく整理された一人の先生が整理型を作り、演習漬けの受験期が実戦型を量産する、という具合に。新しい戦略をひと月練習してから再挑戦すれば、結果は動くはずです。それは欠陥ではなく、この診断の前提そのものです。

回答や結果が学校や塾に送られることはありますか?

ありません。30の回答はこのページがあなたの端末の上で処理し、何もアップロードされずに結果が表示され、離れたあとには何も残りません。アカウントも名簿も、どこかへ送られるレポートもなし。結果を先生や保護者に見せるかどうかは、完全にあなたの手の中にあります。

勉強タイプ診断は無料ですか? 性格診断とは何が違いますか?

無料で、アカウントもメールアドレスも要りません。そして性格診断ではありません — あなたが「どんな人か」を言うのではなく、資料に向かったときにする五つのうち、どれを先に取るかを並べます。繰り返して読む、構造を描く、声に出して説明する、まず問題を解く、一か所を深く掘る。性格が似た二人が違うタイプになることもあり、だから結果は「あなたはこういう人」ではなく「次はこうしてみては」で終わります。

勉強タイプ診断はどのくらい時間がかかりますか?

30問で6分ほどです。いつも始めようとしているだけの勉強計画ではなく、締め切りが本物のときに実際にしている行動で答えてください — 前者は、説明できる結果を一度も出したことがないからです。