恐竜クイズ 50問|大人向け・図版なし

5ラウンド · 50問

ラウンド 1 / 5 · 問題 1 / 50

どれがどれか

ティラノサウルス・レックスという名前の意味はどれですか。

全50問の解答と解説を表示

全問題・解答・解説

どれがどれか

  1. ティラノサウルス・レックスという名前の意味はどれですか。

    解答 暴君トカゲの王

    ティラノサウルスは「暴君トカゲ」、レックスは「王」なので、名前全体で最上級を二度重ねた形になります。1905年に付いた名で、その名を支える基準標本はいまもアメリカ自然史博物館にあります。

  2. トリケラトプスの見分けどころはどこですか。

    解答 顔の三本の角と、頭骨の後ろに広がる大きな骨のフリル

    三本の角と、首の後ろの骨のかざり(フリル)です。フリルが何のためかはまだ議論中で、よろいのように描かれますが場所によって骨が薄く、「誇示と種の見分け」と読む研究者が多くいます。

  3. ステゴサウルスが背と尾に持っていたのは何ですか。

    解答 背に立ち並ぶ板と、尾の先のとげ

    背に沿って立つ板と、尾の先のとげです。そのとげの部分を「サゴマイザー」と呼ぶのですが、この名前が新聞漫画から出て学界に定着したというのは風変わりで、しかも本当のことです。

  4. 次のうち首の長い植物食はどれですか。

    解答 ブラキオサウルス

    ブラキオサウルスは前あしが後ろあしより長く、肩が上に傾いています。多くの竜脚類とは逆です。木の高いところへ届く姿で描かれるのは、その骨格のためです。

  5. アンキロサウルスの特徴はどれですか。

    解答 体をおおう重い装甲と、尾の先の骨のこん棒

    背を覆うよろいと、尾の先で骨が固まってできた棍棒です。骨を砕くほど重く、標本を見ると尾の後ろの椎骨がかみ合って「振るための柄」のように固まっています。

  6. ヴェロキラプトルの大きさはどのくらいでしたか。

    解答 大きめの七面鳥ほど

    大きな七面鳥ほどで、羽毛に覆われていました。前あしの骨に羽毛が付いていた跡(羽軸瘤)が残っているので分かります。映画に出てくるものはずっと大きく、近縁のデイノニクスに近い姿です。

  7. スピノサウルスでよく知られている特徴はどれですか。

    解答 背の長い棘が支える高い皮膚の帆

    背骨から伸びた長いとげが支える高い帆です。何のためかも決まっていませんし、「体の形そのもの」もそうです。新しい標本が出るたびにスピノサウルスは何度も復元し直されてきました。

  8. カモノハシのような口を持つ恐竜は、どの仲間ですか。

    解答 ハドロサウルス類。平たく広い口を持つ植物食です

    ハドロサウルス類です。あごに何百本もの歯がびっしり並んで「すりつぶす配列」をつくり、次々と新しい歯に置き換わりました。その装備のおかげで白亜紀後期にもっとも栄えた植物食恐竜になりました。

  9. 翼竜(プテロサウルス)は何でしたか。

    解答 恐竜に近い仲間ですが、恐竜そのものではありません

    翼竜は恐竜の「近い親戚」であって恐竜ではありません。翼も、とてつもなく伸びた四番目の指から張った膜で、鳥とはまったく別の解決法です。

  10. 首の長い海の爬虫類、首長竜(プレシオサウルス類)はどうですか。

    解答 これも恐竜ではありません。別系統の海生爬虫類です

    こちらも恐竜ではありません。首長竜は別の系統の「海の爬虫類」で、古くて大きければ何でも恐竜と呼ぶ習慣が、これらの仲間が実際にはどれほど遠いかを隠してしまっています。

いつ、どこで

  1. 恐竜の時代は、順に三つの紀に分けられます。正しい順はどれですか。

    解答 三畳紀・ジュラ紀・白亜紀

    三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の順で、およそ2億5千万年前から6,600万年前までです。恐竜が現れるのは三畳紀の「かなり途中」で、その始まりと同時ではありません。

  2. ティラノサウルスが生きていたのはいつですか。

    解答 白亜紀の終わりごろ。恐竜時代のいちばん最後です

    白亜紀のいちばん最後、大量絶滅の直前200万年ほどです。ティラノサウルスは「最後の恐竜」に近く、最初の恐竜ではありません。

  3. ステゴサウルスとティラノサウルスはよく一緒に描かれます。何が問題ですか。

    解答 両者のあいだの時間は、ティラノサウルスと私たちのあいだより長いのです

    ステゴサウルスは、ティラノサウルスが現れるより数千万年も前にすでに絶滅していました。二者のあいだの時間はティラノサウルスと「私たち」のあいだより長く、恐竜の絵を正すのにいちばん役立つ事実です。

  4. 最初の恐竜が現れたころ、大陸はどうなっていましたか。

    解答 おおむね一つの陸地にまとまっていました

    大陸はパンゲアとして一つにつながっていました。だからいちばん初期の恐竜相は世界のどこでも似ていて、大陸が割れたあとの仲間は地域ごとに分かれていきます。

  5. 北アメリカ・中国・アルゼンチンから多くの種が見つかるのはなぜですか。

    解答 ちょうどよい年代の岩が露出していて、長く探されてきたからです

    そこに「ちょうどよい時代の岩が露出していて」、研究者が行けて、研究費が付くからです。この分布は恐竜が住んでいた場所ではなく「私たちが見た場所」を示しています。

  6. 鳥以外の恐竜が絶えたのはどのくらい前ですか。

    解答 およそ六千六百万年前

    およそ6,600万年前です。境界層の中の火山物質を直接年代測定できるので、この時点はかなり狭く定まっています。

  7. その絶滅について、現在の主な説明はどれですか。

    解答 大きな小惑星の衝突。大規模な火山活動の役割は今も議論されています

    チクシュルーブの巨大隕石衝突で、インドのデカン火山の噴火がどれだけ加担したかは議論中です。クレーターと世界的な破片層と時期が互いにかみ合っています。

  8. その出来事を生き延びた恐竜はいますか。

    解答 います。鳥は生き残った恐竜の系統です

    鳥が生き残った枝です。いま生きているすべての鳥が恐竜で、これは「人が哺乳類である」というのと同じ意味であり、比喩ではなく「系統樹の上の位置」です。

  9. 恐竜という仲間は、およそどのくらい続きましたか。

    解答 一億年をゆうに超えます

    1億年を大きく超え、鳥を除く仲間だけでもおよそ1億6,500万年です。私たちが人だと分かる存在が占める時間は、それに比べればひとかけらです。

  10. 人類と鳥以外の恐竜が重なっていた期間はどのくらいですか。

    解答 まったく重なっていません。数千万年が隔てています

    まったく重なりません。最後の非鳥類恐竜と最初の人類のあいだは数千万年あり、その隔たりはそのあとに続いた哺乳類の全盛期そのものより長いのです。

からだと暮らし

  1. 恐竜の歯からいちばん確かに分かるのは何ですか。

    解答 だいたい何を食べていたか。切る・すりつぶす・こそげ取る歯は形が違います

    歯がいちばん確かに食べ物を教えてくれます。切る・砕く・すりつぶすはそれぞれ違う形と違うすり減り方を残すからです。体でもっとも硬い組織なので、化石としてもよく残ります。

  2. 大型の竜脚類はどのように立ち、動いていましたか。

    解答 柱のような四本の脚で。首はキリンのように立てるより前へ差し出していました

    四本の脚で「柱のように」立ち、首は高く掲げるより前へ伸ばしていました。ずっと立てておくには血圧が追いつかないという点が、いまその姿勢を低く見る理由の一つです。

  3. 恐竜は卵を産みましたか。

    解答 産みました。いくつもの種で卵つきの巣や幼体が見つかっています

    産みましたし、巣と卵と孵ったばかりの子が「一緒に」見つかっています。同じ場所を繰り返し巣に使った跡もあり、それは骨ではなく「行動」の証拠です。

  4. 群れで暮らしていた証拠になるのはどれですか。

    解答 同じ方向へ進む多数の足跡と、一種が大量に出る骨層

    何頭もが「同じ向きに同じ時に」通った足跡列と、一つの種がまとまって埋まった骨層です。どちらか一方では群れを証明できず、二つが重なってはじめて説得力が出ます。

  5. ティラノサウルスの腕が体に比べて短かった理由は。

    解答 本当のところ分かっていません。いくつもの説があり決着していません

    「本当に分かっていません」。獲物を押さえた・寝た姿勢から起きるのに使った・頭が仕事を引き受けて単に縮んだ、といった説がありますが、どれも決着しておらず、誠実な資料はそう書きます。

  6. 骨のとさか・フリル・板について、研究者が最もよく挙げる説明はどれですか。

    解答 見せるため、そして同種を見分けるため。ほかの役割が併せて論じられることもあります

    たいていは「誇示と種の見分け」で、副次的な用途が伴うこともあります。近い種どうしでとくに違い、成長するほど大きくなる構造は、合図のためである可能性が高いのです。

  7. 化石の骨の内部にある成長線から何が分かりますか。

    解答 どのくらいの速さで育ち、およそ何歳だったかの見積もり

    年輪のように読んで「年齢と成長の速さ」を見積もります。ティラノサウルスが十代で爆発的に育ち、成体の大きさ近くで急に鈍ることも、そうやって分かりました。

  8. 恐竜の歩く速さはどう見積もりますか。

    解答 足跡から。歩幅と脚の長さの関係で推定します

    足跡列から測ります。足跡の間隔を脚の長さの推定値と突き合わせると速さが出ます。ただしそれは「その瞬間」の値で、最高速度ではありません。

  9. 胃石(ガストロリス)とは何ですか。

    解答 飲み込まれた石で、体内で食べ物をすりつぶすのに役立ったと考えられています

    わざと飲み込んだ石で、胃の中で食べ物を「すりつぶす」役だと考えられています。鳥はいまも同じことをしていて、鳥と恐竜をつなぐ細かな習性の一つです。

  10. 恐竜は温血だったのですか。

    解答 多くの仲間で成長が速く活動的だったことを示す証拠があり、単純な「はい・いいえ」にはなりません

    「温血か冷血か」できっぱり分かれるというより、「成長の速さと活動の水準が高かった」ほうを証拠が指しています。大型の恐竜をその中間に置いて「中温性」と呼ぶ研究者が多くいます。

岩が残すもの

  1. 動物が化石になるには何が必要ですか。

    解答 散らばったり腐ったりする前に、たいていは堆積物に速く埋もれること

    腐ったり食い荒らされたりする「前」に早く埋まる必要があり、たいていは堆積物の中です。氾濫原や三角州で化石が多く出て、山頂でほとんど出ないのはそのためです。

  2. 化石として最も残りやすいのはどの部分ですか。

    解答 硬い部分 — 骨と歯

    硬い部分、つまり骨と歯です。柔らかい組織はよほど特殊な化学条件でないと残らないので、皮膚や羽毛の付いた標本は一つひとつが「例外」として扱われます。

  3. 生痕化石とは何ですか。

    解答 体そのものではなく活動の跡 — 足跡・巣穴・糞

    体ではなく「活動」が残ったものです。足跡・巣穴・卵・ふん。骨では分からない行動を伝え、その骨がまだ一度も見つかっていない動物の痕跡であることも珍しくありません。

  4. 化石記録が「不完全」と言われるのはなぜですか。

    解答 埋もれて残る個体はごく一部で、そのうち見つかるのもまた一部だからです

    埋まる個体はごく一部で、そのうち残って見つかるものはさらに少なく、露出した岩のうち私たちが探した範囲も一部です。この分野では「ない」ことは「いなかった」証拠としては弱いのです。

  5. 恐竜化石の年代はふつうどう決めますか。

    解答 まわりの地層から。地層は地層の方法で年代が決まります

    化石の「まわりの岩」で測ります。上下の火山灰層を放射年代測定で測り、化石はそのあいだに挟んで年代を決めます。

  6. 恐竜の骨に炭素年代測定を使わないのはなぜですか。

    解答 その方法は数万年ほどしかさかのぼれず、必要な年代にまるで届かないからです

    炭素年代測定は数万年までしか届かないのに、恐竜の化石はその何千倍も古いのです。測るべき元の炭素が「残っていません」。

  7. ホロタイプとは何ですか。

    解答 その種の名前を公式に結びつける、ただ一つの標本

    ホロタイプは種の名前をつなぎ止めている「たった一つの標本」です。のちに種が分割されると名前はその標本を含むほうに残るので、ホロタイプは骨一体分をはるかに超える重みを持ちます。

  8. 博物館の骨格の多くが本物の骨ではなく複製なのはなぜですか。

    解答 本物は重く壊れやすく、研究に必要なので、展示には複製が立ちます

    本物の骨は重く、壊れやすく、そして「研究に必要」です。複製なら姿勢をつけ、貸し出し、触れることができ、本物は手法が良くなるたびに見直せるよう収蔵庫に残ります。

  9. 皮膚の印象化石から分かるのは何ですか。

    解答 うろこの模様や質感、あるいは羽毛があったこと

    うろこの模様や質感、あるいは羽毛の有無が分かります。皮膚そのものではなく体に押しつけられた「堆積物」から来るもので、だからこれほど珍しいのです。

  10. 恐竜の体重はどう見積もりますか。

    解答 骨格から体積を組み立て、密度を当てはめます。一つの値ではなく幅で出ます

    骨格から体の体積を模型にして、密度を掛けます。手順は透明ですが仮定に敏感で、同じ動物について発表された体重が二倍ほど違うこともあります。

描き直され続ける絵

  1. 羽毛が保存された化石は何を変えましたか。

    解答 復元図です。多くの獣脚類が、うろこ肌ではなく羽毛のある姿で描かれるようになりました

    羽毛の付いた化石が復元を根本から変えました。いまでは多くの獣脚類が初期設定として羽毛付きで描かれ、問いも「羽毛があったか」から「どこまであったか」へ移りました。

  2. 古い挿絵でティラノサウルスはどう描かれ、何が変わりましたか。

    解答 尾を引きずって直立していました。今は水平で、尾を地面から離した姿です

    古い絵では体を立て、尾を地面に引きずらせていました。ところが足跡列に「尾を引いた跡がない」ため、いまは体を水平にし、尾を頭の釣り合いおもりと見ています。

  3. ブロントサウルスという名前はどうなりましたか。

    解答 長くアパトサウルスと同じ動物とされ、その後また別だと論じられ、今も決着していません

    ブロントサウルスは長らくアパトサウルスと同じ動物とされ、名前が使われなくなりました。2015年の大規模な解析が分けるに足ると論じて名前が戻りましたが、まだ「暫定的」です。

  4. 1990年代のある有名な映画に出た小型の狩る恐竜は、実物のヴェロキラプトルよりずっと大きく描かれました。なぜですか。

    解答 映画の姿はより大きな近縁種に似ており、化石よりも物語の都合が優先されたからです

    映画の動物は実際のヴェロキラプトルよりずっと大きく、デイノニクスに近い姿です。しかも羽毛がありませんが、その仲間に羽毛があったことはいまや化石の証拠がはっきり支えています。

  5. 鳥と恐竜の関係はどれですか。

    解答 鳥は恐竜です。小型の羽毛のある獣脚類から続いています

    鳥は羽毛のある小型の獣脚類から分かれ、「恐竜の系統樹の中」にいます。恐竜が終わって鳥が始まる境目のようなものはなく、その仲間がそのまま続いているだけです。

  6. 羽毛のある恐竜の色は推定できますか。

    解答 部分的には。化石の羽毛にある微細構造が色素に対応し、いくつかの模様が復元されています

    部分的には可能です。化石の羽毛の中の微細構造が、生きている鳥の色素をもつ小器官と対応するので、その形から一部の色を推定します。不確かさを添えて述べます。

  7. 名前や系統樹が改められ続けるのはなぜですか。

    解答 新しい発見と新しい解析で分類が変わるからです。系統樹は固定した事実ではなく結論です

    新しい発見と新しい解析法が、種どうしの関係を変え続けます。系統樹が書き換わるのは「仕組みが壊れている」のではなく働いている証拠ですが、そのぶん一般に知られた名前は不安定になります。

  8. 恐竜についての目を引く新説は、どう読むのがよいですか。

    解答 これから検証される提案として。一本の論文は見出しほどには覆しません

    「これから検証される提案」として読んでください。単独の研究がひっくり返すものは見出しが言うよりずっと少なく、役に立つ問いは「別の研究陣も同じ結果に達したか」です。

  9. スピノサウルスの帆は、復元について何を示していますか。

    解答 新しい標本が出るたび、形も暮らし方も繰り返し描き直されてきました

    スピノサウルスは何度も復元が変わり、四肢の比率と尾は大きく描き直されました。博物館に立つ骨格が「写真」ではなく「いまの時点での最善の読み」だという、いちばん分かりやすい例です。

  10. この分野を追ううえで、いちばん役に立つ心構えはどれですか。

    解答 復元図を「過去の写真」ではなく「今いちばんもっともらしい読み」として見ること

    絵を「確定した事実」ではなく「いまの最善の解釈」として受け取ることです。有名な恐竜の絵はほとんどが一度は描き直されていて、直っていないものはまだ試されていないだけかもしれません。

恐竜クイズについて

5ラウンド50問、大人向けに書いています。恐竜クイズの多くは子ども向けで、それはそれで結構なのですが、この題材のいちばん面白い半分が手つかずのまま残ります。

前半三つのラウンドが土台です — どれがどれか、いつどこにいたか、からだと行動について何が言えるか。第4ラウンドは化石そのものの話で、動物が痕跡を残すには何が必要か、その痕跡から何が言えて何が言えないかを扱います。

第5ラウンドがこのクイズを作った理由です。多くの大人が知っている恐竜は、今では具体的に、そしてよく記録された形で古くなった本から学んだものです。羽毛が絵を変えました。ティラノサウルスは尾を引きずるのをやめました。いったん退いた名前が戻ってきて、また論じられています。そして1990年代のある有名な映画に出た小型の狩る恐竜は、名前を借りた動物とはまるで別物でした。絵が動くと知っていることは、どれか一つの版を知っていることより役に立ちます。

図版はなく、登録も、入れるものもありません。本当に決着していないことに触れる設問では、決着しているふりをせずそう書いています。

進め方

  1. 順番に答えてください。どれがどれか → いつどこで → からだ → 化石 → どう描き直されたか、と進みます。
  2. 選択肢は4つとも読んでください。恐竜の話としては正しいのに、その設問の答えではないものが混ぜてあります。
  3. 最後のラウンドがいちばん難しいはずです。とくに昔この題材を覚えた方には — 古い知識がそのまま不利に働く回だからです。
  4. 研究者のあいだで今も議論があることを聞く設問では、正解のほうが「決着していない」と言います。自信たっぷりに聞こえる選択肢は、ここではたいてい誤りです。
  5. このクイズは大人向けの難度で書いてあり、子ども向けではありません。ただし難しいクイズを望む若い読者に不適切な内容は含みません。

よくある質問

無料ですか。登録は必要ですか。

恐竜クイズは無料で、アカウントも要りません。採点はご自身のブラウザの中で行われ、答えはタブを閉じると消えます。あとで比べたい場合は点数を控えておいてください。

子ども向けですか。

大人向けに書いています。ネット上の恐竜クイズの多くは幼い子ども向けですが、これは意図してそうしていません。難度は大人の読者を想定していて、最後のラウンドは研究がどう変わってきたかを扱います。難しいクイズを望む若い読者に不適切な内容はありません。

「決着していない」という答えがあるのはなぜですか。

実際に決着していないからです。ティラノサウルスの腕が短い理由、どの仲間がどれほど温血だったか、ある有名な名前が別種かどうか — どれも現在進行形の問いです。そこに自信のある答えを配るクイズは、この分野の働き方について誤ったことを教えることになります。

図版はありますか。

ありません。復元図は現時点の理解を映した絵で、使えば作品の利用許諾か、次の発見で改まりうる結論のどちらかを抱えることになります。ここの設問はすべて言葉だけで成り立ちます。

動物クイズや科学クイズとはどう違いますか。

動物クイズは生きている動物、科学クイズは方法と原理の話です。こちらは絶滅した動物と、その復元のされ方の話で、三つに共通の設問はありません。

何点取れれば上出来ですか。

35点以上なら動物・時代・化石の基本が確かです。45点以上なら、最後の回までうまくいったということです。その回は一度覚えたことではなく、追い続けてきたことに報いる回です。