マウスホイールテスト|逆回転とガタつきを見つける

パッドの上にポインタを置き、同じ向きにゆっくり回してください。

ここでホイールを回してください
入力の合計
0
0
0
逆方向の入力
0
刻みの大きさ
刻みから外れ
ホイールの種類

マウスホイールテストについて

ホイールは一度に壊れることがまずありません。刻みを一つ飛ばし、たまに一行だけ戻り、しばらくは読んでいたページのせいだと思っています。誰が見ても壊れていると分かるころには、もう一か月ほど付き合っていたことになります。

このページはブラウザが受け取るホイール入力を一つずつ読んで描きます。たまにしか出ない不具合が出てくる場所を作るためです。見る数値は三つです。逆方向の入力は、同じ向きに回しているのに反対の向きが返ってきた回数で、エンコーダーが死にかけているときの署名のようなものです。刻みの大きさは1クリックで出る量で、最頻値から取るので一度の跳ねに引きずられません。刻みから外れた割合は、そこから外れた入力の割合で、ブラウザで出せる摩耗の目安としてはこれがいちばん近いものです。

ホイールの種類という行もあり、見た目より大事です。最近の高解像度ホイールはなめらかに動かすためにわざと細かい値を出すので、古いマウスと比べると壊れていると思ってしまいます。新しいだけです。

インストールも送信もありません。パッドの上にポインタを置いて回してください。

マウスホイールテストの使い方

  1. パッドの上にポインタを置きます。その上ではページが動かないので、数値が画面から出ません。
  2. 弾かずに、同じ向きへ数秒かけてゆっくり回します。弾くと慣性の値が出て、機材のことは分かりません。
  3. 逆方向の入力の欄を見ます。健康なホイールなら、どれだけ回してもゼロのままです。
  4. 次に反対向きへ同じだけ回します。片方の向きでしか出ない不具合があるので、買い替える前に知っておく価値があります。
  5. 刻みの大きさと外れた割合は一緒に読みます。刻みが安定して外れが少なければ健康な刻みホイールで、刻みホイールなのに散らばるなら摩耗です。
  6. 逆方向の入力が出たら、次はマウステストとダブルクリックテストです。ホイールを痛める摩耗は、たいていボタンにも来ています。

よくある質問

無料ですか。インストールは必要ですか。

無料で、インストールも登録もいりません。ブラウザがすでに受け取っているホイール入力を聞いているだけなので、ドライバーなしでどのマウスでも動きます。機材のことも操作の内容も、どこにも送信しません。

このサイトのマウステストと何が違いますか。

マウステストが答えるのは「ホイールが効くか」です。光る、数が増える、向きが取れる。このページはそれを前提にして「どう壊れかけているか」を見ます。逆方向の入力も刻みの乱れもホイールの種類も、向きの表示だけでは見えません。スクロールが死んではいないが煩わしい、という段階で必要になるのはこちらの数値です。

逆方向の入力とは何ですか。

回している途中で反対向きの入力が返ってくることです。下に回しているのに、一回だけ上と言ってくる。手は10分の1秒で向きを変えて戻せないので、その入力はあなたではなくエンコーダーが位置を読み違えて出したものです。1回2回なら様子見ですが、ぽつぽつ続くなら壊れかけています。

刻みの大きさが変わります。故障ですか。

とは限りません。まずホイールの種類の行を見てください。高解像度ホイールはなめらかに感じさせるために小さい値を変えながら出す設計なので、刻みが変わるのが正常です。クリック感のある刻みホイールなら毎回ほぼ同じ量が出るはずで、そこで大きく散らばるなら摩耗か汚れが疑われます。

タッチパッドやタッチ画面でも使えますか。

入力は拾いますが、数値の意味はかなり薄くなります。タッチパッドはエンコーダーの刻みではなく、指と慣性がつくる連続した流れを送ってくるので、刻みや外れの割合が説明する対象がありません。この道具は物理ホイール向けです。

パッドの上でページが動かないのはなぜですか。

動くと、数値を出している最中にその数値が画面の外へ行ってしまうからです。止めているのは計測エリアの上だけで、ポインタを外せばページは普通に動きます。

速く回すと一気に飛びます。マウスのせいですか。

たいてい違います。速く回すと大きな入力が一度に出るのが仕様で、そのうえブラウザやOSが加速を足します。ホイールの状態は、1クリックで同じ量が出るはずのゆっくりした回し方で判断してください。弾いたときの飛び方では分かりません。

掃除で直ることはありますか。

あります。買い替える前に試す価値はあります。ほこりや髪の毛がエンコーダーの円盤に入り込むと位置を読み違え、まさにこの症状が出ます。ホイールの隙間にエアダスターを吹くのが危険の少ない第一手です。分解は多くの保証が切れるので、始める前に自分の保証内容を確認してください。