ダブルクリックテスト|チャタリング診断
パッドを何度かクリックしてください。50ミリ秒未満の間隔は、二回押したのではなく接点が跳ねたものです。
- ダブルクリック
- 0
- 最速の間隔
- —
- チャタリング検出
- 0
ダブルクリックテストについて
ダブルクリックテストを探す理由は二つあり、このページはその両方に答えます。
一つは単純な興味です。自分は実際どのくらいの速さでダブルクリックしているのか。どのOSにも「この時間内に二回押されたら一回のダブルクリックとみなす」という判定時間があり、たいてい半秒ほどです。このテストは毎回の間隔をミリ秒で表示するので、自分の速さと設定が合っているかが分かります。
もう一つは深刻な方です。マウスのボタン内部のスイッチが劣化すると接点が跳ね、一回押しただけで電気信号が二回出るようになります。選ぼうとしたファイルが開いてしまう、ドラッグが途中で切れる、ゲームでは肝心なところで操作が飛ぶ。人間の指では、意図した二回の操作を五十ミリ秒より短い間隔で出すことはできません。それより短い間隔は、あなたの操作ではないということです。
重要なのは履歴です。チャタリングは間欠的に起こります。二十回続けて正常でも、次の一回で出ることがあります。一度きれいな結果が出ても判断できないので、このページは最後の一回だけでなく全ての間隔を記録します。
ダブルクリック不良の確認手順
- 普段の使い方と同じ速さで、パッドを繰り返しクリックします。
- 下に積み上がる間隔の履歴を見ます。緑は正常なダブルクリックです。
- 赤い項目を探します。人間の指では出せない短さの間隔です。
- 少なくとも三十回は続けてください。間欠的な不具合は時間をかけないと現れません。
- ゆっくり一回ずつ押す操作も試します。そこでチャタリングが出れば、スイッチ劣化の最も明確な証拠です。
- リセットを押すと履歴が消え、別のボタンや別のマウスを確認できます。
よくある質問
マウステストとは何が違うのですか?
マウステストは全てのボタンとホイールが反応するかを一通り確認する道具です。このページは間隔という一つの数値に集中し、その履歴を全て残します。スイッチの劣化を見極めるには、実際にそれが必要だからです。
ここでの「チャタリング」の判定基準は?
同じボタンの連続した入力で、間隔が五十ミリ秒未満のものです。意図したダブルクリックは多くが百五十〜三百ミリ秒に収まり、OSは五百ミリ秒ほどまでを一回のダブルクリックとして扱います。五十ミリ秒未満は指では出せない領域です。
赤が一つ出ました。故障ですか?
一つだけでは断定できません。続けてください。正常なマウスは長く続けても一つも出ませんが、劣化しているマウスは繰り返し出て、週を追うごとに頻度が上がっていきます。
チャタリングは直せますか?
直せる場合があります。保証期間内なら交換対象になる代表的な故障です。期間外ならスイッチのはんだ付けによる交換、接点の清掃で改善することもあります。短時間の連続入力を無視するソフトは症状を隠すだけで、修理にはなりません。
ダブルクリックの速さはどれくらいが普通ですか?
多くの人は百五十〜三百ミリ秒あたりの間隔でダブルクリックしています。OSの判定時間が自分の速さより短く設定されていると、ダブルクリックとして認識されません。この設定はOSのマウス設定で調整できます。 場所はOSによって違います。Windowsでは「追加のマウス設定」から開く「マウスのプロパティ」の「ボタン」タブにある「ダブルクリック速度」がそれで、macOSではマウス設定ではなく「システム設定」の「アクセシビリティ」から「ポインタコントロール」へ進んだ先に、「ダブルクリック間隔」という名前で置かれています。
操作は記録されますか?
いいえ。間隔の記録はページを開いている間だけ存在し、再読み込みや終了で消えます。サーバーへの送信も端末への保存もありません。
ダブルクリックテストは無料ですか? 何かソフトが必要ですか?
無料で、アカウントもメールアドレスもダウンロードも要りません。どのウェブページも受け取っているクリックのイベントの上で動きます。だからゲーミングマウスでも、ノートパソコンのトラックパッドでも、借り物のオフィス用マウスでも同じように動きます。メーカーのユーティリティもドライバーも要らず、あとで消すものもありません。
ミリ秒の数字は正確ですか?
ここでの使い道には十分です。ブラウザはクリックが届くたびに時刻を刻むので、その数字はマウスだけでなく、手とマウスとOSの入力処理をまとめて含んでいます。タブが忙しいと1〜2ミリ秒ほど乗ることがありますが、50を下回るチャタリングの間隔を探すときには問題にならない大きさです。