猫種診断 — 30問でわかる、あなたと相性のいい猫のタイプ
所要時間 約6分・30問
30問中 1問目
前回の続きから表示しています。
人にも動物にも触れられない、ひとりだけの時間が定期的に必要だ。
5つの猫タイプ一覧
- べったり甘えん坊タイプ
- ひざの上を定位置にする猫 在宅時間の長い人へ — そばにいるだけでは足りず、ひざの上まで来たい猫たちです。
- 静かな見守りタイプ
- 要求しない同居人 帰りの遅い日が多い人へ — 同じ部屋の空気だけを分け合う、自立した猫たちです。
- 遊び好きハンタータイプ
- ワンルームの運動選手 毎晩の遊びに付き合える人へ — 上下運動と狩りごっこが生きがいの運動家です。
- おっとりマイペースタイプ
- 穏やかさという才能 静かな暮らしを守りたい人へ — 手がかからず、生活の音量を上げない猫たちです。
- おしゃべり相棒タイプ
- 毛の生えた実況中継 声をかけたら返事がほしい人へ — 会話を関係の一部と考える猫たちです。
猫種診断について
猫の診断の多くは「あなたはどの猫?」と聞きます。この猫種診断が聞くのは、もっと実用的な問いです — あなたの家で、どんな猫なら幸せに暮らせるか。猫は一生を部屋の中で過ごす動物なので、材料になるのは家の中の事実だけです。どれくらいかまいたいか、家は何時間空くか、ブラッシングは正直どこまで続けられるか、毎晩の遊びに付き合えるか、鳴き声は壁とご近所に対してどこまで許されるか。30問でこの5つの条件を整理し、5つの猫タイプのどれに近いかをお見せします。どの結果にも、かまってほしい度・お留守番・お手入れ・遊び・おしゃべり度の相性表が付き、雑種(ミックス)と保護猫の選択肢を必ず含めます。血統書があってもなくても、性格の個体差は品種差より大きいことがよくあり、条件の当てはめ方は同じだからです。結果は、保護施設での相談や家族会議のたたき台にしてください。判定でも、迎えることのおすすめでもありません。
進め方
- 暮らしについての30の短い文に、当てはまるかどうかで答えます。正解はありません。見栄を張らないほど、結果は役に立ちます。
- 回答は、べったり甘えん坊・静かな見守り・遊び好きハンター・おっとりマイペース・おしゃべり相棒という5つのタイプへの相性点になります。
- いちばん点の高いタイプが結果になり、5タイプ全体との相性バランスも点数で表示されます。
- 結果の相性表(かまってほしい度・お留守番・お手入れ・遊び・おしゃべり度)を、理想ではなく先月の実際の一週間と見比べてください。保護施設との相談への持ち込み資料であって、買い物リストではありません。
この結果は、あなたの側の条件を並べ直したものにすぎません。猫を飼うことをすすめる判定ではなく、迎えるかどうかの答えでもありません。品種名が語れるのは平均的な傾向までで、同じ品種でも一匹ごとの性格差はとても大きいものです。「アレルギーが出にくい」と言い切れる品種も存在しません。雑種(ミックス)や保護猫も同じ5つの条件で検討でき、性格がすでにわかっている大人の保護猫は、むしろ相性を読みやすい相手です。
よくある質問
この診断は、猫を飼うようにすすめているのですか?
いいえ。かまい方・留守・お手入れ・遊び・鳴き声という5つの条件を並べ直し、今の暮らしがどんな猫種となら成立しやすいかを見えるようにするだけです。猫との暮らしは15年を超えることも珍しくない約束です。結果は下調べと相談の出発点に使い、飼うかどうかの判断は診断の外で、時間をかけて決めてください。
猫種とは何ですか?
猫種とは、体つき・毛の長さ・気質といった特徴が代々ある程度そろって受け継がれる猫のグループのことです。血統として登録されているものを純血種と呼び、団体によって数え方は違いますが、おおよそ四十から七十ほどが公認されています。一方で、日本の家庭で暮らす猫の大多数は特定の猫種に属さない雑種(ミックス)で、こちらは遺伝的な幅が広いぶん体質が安定しやすいという利点があります。純血種には品種ごとに出やすい病気があることも知られています。この猫種診断が示すのは血統ではなく、甘えん坊か静かか、遊びたがりか、といった暮らし方のタイプです — 同じタイプの中に純血種と保護猫の両方が入ります。
雑種(ミックス)や保護猫はどこに入りますか?
すべてのタイプに入ります。雑種の性格は猫の性格の全域に広がっているので、どの猫種の結果にも品種の系統と並べて雑種と保護猫の項目を入れています。そして大人の保護猫は、ひざ・鳴き声・お留守番についてスタッフが実際の様子を語れる、いちばん情報の確かな選択肢でもあります。血統書は、確認済みの個体情報にはかないません。
猫アレルギーがあります。大丈夫な品種はありますか?
「アレルギーが出にくい品種」という触れ込みには気をつけてください。猫アレルギーの主な原因は、皮膚のかけらや唾液に含まれるたんぱく質で、これはどの猫も作ります。毛が短いことも、特定の品種であることも、アレルギーが出ないことの保証にはなりません。個体との相性で症状が軽い場合はあるので、迎える前に検討中のその子と実際に時間を過ごし、できれば複数回、体の反応を確かめるのが正直な方法です。
どうして猫の写真が出てこないのですか?
見た目は、この決断でいちばん当てにならず、いちばん説得力のある材料だからです。写真うつりのいい顔は、お留守番の得意不得意も、鳴き声の大きさも教えてくれません。この猫種診断はわざと条件だけで進みます。実物の猫を前にしたとき、かわいさ以外に何を確かめるべきかを持って行けるようにするためです。
猫種診断は無料ですか? 回答はどこかに送られますか?
無料で、会員登録もありません。採点はお使いの端末のブラウザの中で行われ、回答をどこかへ送らなくても結果は表示されます。
上位2タイプがほぼ同点でした。どちらが本当ですか?
どちらも本当です。接戦は誤差ではなく情報で、あなたの条件がどちらの猫種も受け止められるという意味です。選択肢は狭まったのではなく広がりました。2つの相性表を読み比べ、違いの出やすい「遊び」と「おしゃべり度」の行に注目してください。最後は、実際に会った猫が決めてくれます。
クイズにどのくらいかかりますか?
30問で6分ほどです。これから整える家ではなく、いま暮らしている家を基準に答えてください — 猫が入ってくるのは、いまのその部屋、いまのその勤務時間、いまそこにいる人たちのほうです。その一つひとつが、思い描いていた品種よりも大きな変数になります。